「映画 ドラえもん」を見る 7~9作目
まだまだ続くドラえもん月間ですが、フルマラソンで言えばまだ9キロ地点といったところであります。
そんな記念すべきタイミングとなる作品はこちら
のび太の自宅の庭に何やら大きな機体が落ちて来て、ここじゃママに怒られるってんで、鏡の世界(現実世界の裏、つまりは、ストレンジャーシングス)で組み立ててみると超巨大なロボットが完成する。
ザンダクロス(サンタクロースのもじり)byドラえもん
しずかちゃんと一緒にザンダクロスを操縦して遊ぶ、のび太とドラえもん。
リルルと名乗る女の子が訪ねて来て、遊びは終わり、持ち主に返却。
この後、これまでのドラえもん作品とは異なる意外な展開に。
えっ、リルル?まじで?
地球人を?
最後はめちゃくちゃ感動してしまった。
ネッシーは本当にいると言ったらスネ夫とジャイアンに笑われるのび太。
笑ってたスネ夫だったが、その後、川でネッシーらしき生物を見てしまう。
ドラえもんの道具を使い、何をしても誰にも邪魔されない場所に連れて行ってもらいのび太たちは思い思いの過ごし方をする。
ジャイアンはリサイタルルームでカラオケ、しずかちゃんはバイオリンの練習。
のび太は寝る・・。
恐竜を見たと言っても誰にも信用されないスネ夫はスネる。一人になりに洞窟の奥へと向かい、またしても恐竜も見てしまうし、竜の騎士にさらわれたりと踏んだり蹴ったり。
スネ夫を助けにいくのび太達だが、竜の騎士の目的を知ることで、見過ごすことのできない状況が迫ってることに気づく。
築城。
あまり、魅力的なキャラクターが出てこないといった印象。
ゲームの世界がオープンワールドになりその世界の悪魔が現実世界で大暴れ。
子供の頃、この作品を観て怖いと感じたことを憶えてる。
なぜかというと、のび太のママとパパが悪魔になってしまうから。
トカゲのスープ。食卓には他にカエルとヘビのから揚げも。
今までは、外の世界での戦いだったものが、内(家庭)に入ってくると急にリアルに感じて怖いです。
だからこそ、最後のシーンで安堵する。
いつもの優しいママ。
今回の作品の中では鉄人兵団が一番好きでした。
最近ドラえもんが可愛く思えてしょうがない。
ドラえもんグッズを入手したい。
ドラえもんのぬいぐるみが欲しい。
結構大きめのやつ。
大人だけどいいよね。
とにかく何か買うわよ。