頭が回らないの話

なんか最近というかここ2.3日の間調子が悪くて苦しかったのですが、今日の夕方頃くらいに回復してきました。その前は絶好調だったので、思い当たることといえば久しぶりの喫煙と1時間しか寝てないのダブルパンチが尾を引いていたのかなとおもいました。まぁ時間の長さでも変わりますが今後も睡眠不足なんていうのはある時はあるし、じゃあタバコやめようと決めた時に、タバコ吸ってるやつでも調子良いやつはざらにいるよな、タバコは関係ないんじゃねーの?という気持ちになる。でも最近の体調の変化からすると可能性としては大ありな訳でタバコ吸っても調子が良い人もいて悪くなる人もいるその違いはどこからくるのだろうか。それはきっとバロメーターの違い。欽ちゃんの仮装大賞のあれみたいに合格点を越えればあとは何点でも大して変わらない、しかし合格点行かななければそれは不合格、この合格ラインが調子が良いと悪いの境目なのだ。人がものを考えることが出来るのはその合格ラインより上にいる時で、そこさえクリアしていればラインぎりぎりだろうが高すぎて見えないだろうが日常生活にそこまでの差は生まれない。タバコを吸っても大丈夫な人はタバコのせいで点数が下がっても大丈夫なくらい合格ラインよりだいぶ上にいる人なのだ。両方とも考えることは出来るし出来不出来は別として考えることがそれなりに楽しめる。最悪なのはラインぎりぎりにいた人がタバコを吸うことで不合格になった時だ。つまりこのラインより上か下かというたった1ポイントの差が、ものを考えること、人や物に興味を持つこと、楽しむことに関してとてつもない影響を与えているのだと勝手に解釈して禁煙の決意を固めました。