「映画 ドラえもん」を見る 16~18作目
最近は鑑賞中の寝落ちが当たり前となってきている。もしかしたら、ドラえもんの映画は毎日続けて見るものではないのかもしれない。しかし、ここまで来てしまったらやりきるしかない。25作品まで何が何でも、例え寝落ちをしようがとにかく完走するのだ。
ドラえもん のび太の創生日記 1995年 16作目
夏休みの宿題で何をしたらいいのか分からないお題のない地獄といえば自由研究。
のび太はいつもの様にドラえもんを頼りに、世界を創生することに決める。
変な棒をもって、シチューをかき混ぜるかのように宇宙空間を循環させる。
生物が海から陸へと適応していき、恐竜時代、氷河期、そして人類が生まれて来るのをのび太は実際に自分の目で体験するのだ。
途中からウトウトしてきて、寝落ち。
ドラえもん のび太の銀河超特急 1996年 17作目
これまた寝落ち。
のび太の射的の腕が光る作品です。
ドラえもん のび太のねじ巻き都市大冒険 1997年 18作目
のび太はいつも見栄を張る。持ってもいないものを持っていると言う。そして、立ち行かなくなりドラえもんに何とかしてもらう。この展開ははたして何度目か。
今回は牧場を持っていると吹聴する所から始まり、舞台はねじ巻き都市へと移動する。
ぬいぐるみに命を吹き込み、彼らだけが住む都市をつくっていくのだが、熊虎鬼五郎(前科100犯!)がその世界へ乗り込んで来たことから、雲行きが怪しくなって来る。
この作品も途中で寝た。
ここにきてかなり疲れてきている。決して内容がつまらないわけではなく、連日の鑑賞が裏目に出てしまっているのです。このままではいかんので今一度気を引き締めて行きます。