「映画 ドラえもん」を見る 13~15作目
毎日1作品見ていこうと決めていたけど、実際には疲れて眠いから今日はもう無理ってなる日がある。何とか今月中に完走したかったがそれも難しそう。かといって日に2本はきつい。休みの日でも正直しんどい。でも毎日ドラえもんに画面上で会えるというのは心の癒しになっていたりもするので、やめられまへん。
「ドラえもん のび太の雲の王国」 1992年 13作目
楽しみにしていた雲の王国でまさかの寝落ち。
海に勢いよく潜ってみたものの思ったよりも浅くて顔面を岩にぶつけるドラえもん。
内容はぼんやりしてるので割愛。
「ドラえもん のび太のブリキの迷宮」 1993年 14作目
春休みにしずかちゃんとジャイアンはハワイ、スネ夫はスイスへ旅行へ行くことを楽しそうに話している中、のび太にはどこへ行く予定もない。ジャイアンやスネ夫にバカにされ悔しがるのび太。
パパが「予約」を入れていたホテルからの荷物が・・。
開けてみると・・
中に入って、見えてきたホテルのドアを開けてみる
ブリキングホテルの従業員のお出迎え、演奏隊付き
この従業員には、ある目的が・・・
のび太とドラえもんは、部屋にいるのはもったいないと外へスキーに出かける。
スキーをすることに決め、ここでのび太は上手に滑る道具を要求する。
そこでドラえもんはすぐに道具に頼るのび太と喧嘩をして離れ離れに。
そして、ドラえもんが捕まってしまう
ドラえもん・・・。
のび太たちは、サピオという少年と出会い、チャモチャ星の住人が反乱軍によって支配されてしまっていることを知る。そして、ドラえもんはその反乱軍にさらわれてしまったのだ。ドラえもんを助けるべくのび太達はサピオに協力することを決めた。
動かなくなったドラえもんは海に捨てられてしまう。
「のび太君、もう一目会ってから僕、壊れたかったよ」
「ドラえもんって、よっぽど大事な友達らしいね」
「もちろん、かけがえのない親友さ」
「でも、ロボットだろう?」
「ロボットだって人間以上のロボットなんだよ、、ドラえもんの為なら、、僕は、、」
いつもドラえもんがいる押入れだから、ドラえもんの不在がずしんと胸にくる
はてさてここから先、どうなるのか・・。
いやー、サイコーだったっす。ここに紹介してない所もグッとくるシーンがたくさんあった。これは今のところベストかも。のび太とドラえもんの関係がより伝わってくる作品ではないでしょうか。最初の方で、のび太だけ旅行の予定がなく悔し涙を流す所も泣ける。
「ドラえもん のび太の夢幻三剣士」 1994年 15作目
夢で見た勇ましく強い自分と現実の怒られてばかりの自分、どうせならずっと夢の中で生きていたい。
のび太は見る夢の設定を決めることが出来るドラえもんの道具を使い、いざ夢の中へ。
そこで、白銀の剣士となったのび太は、竜を倒したりと国を救ったりと大活躍。
途中、夢と現実を入れ替えるスイッチをオンにするという、かなり危険な事もしてます。そのおかげで、なかなかハラハラする展開になってたりもします。見る夢を選べてしかも自分に都合のいいように設定できるってすごい楽しそう。でもって、現実世界に戻りたくなくなるのでは?と思いながら見ていたら、とても潔い夢の醒め方をしていておぉーとなった。ラストのしずかちゃんの言葉、のび太嬉しかったろうな。