「映画ドラえもん」を見る 4ー6作目
ドラえもんクロニクル、まだまだ序盤。。
みんなでキャンプをしたいという願いをドラえもんが叶えてくれる。
のび太のママは、夏休みの宿題を終わらせることを条件に行くことを許可する。早くキャンプに行きたいのび太は、ものすごい勢いで机に向かい、宿題に取り掛かる。
そして3秒後に寝る。お約束なのだけれどベタ過ぎて面白い。
しずかちゃんやジャイアン、スネ夫の協力もあってようやく宿題を終わらせていざキャンプへ!行先は海底!
旅のお供はバギーちゃん。
基本はポンコツ。すぐに機嫌を損ね、ふてくされたり、ジャイアン達が命の危険に瀕しても皮肉を言って見てるだけだったり。
でも、しずかちゃんはそんなバギーちゃんの味方。その優しさに触れ自分が人間じゃないことを悔やみだす。しずかちゃんに惚れたのだ。
海底人と会って地球を滅亡させるポセイドンを一緒に止めることになる。
最後の最後、「お前か、しずかちゃんを泣かせたのは」という、最高にカッコいい言葉を残し、バギーはある行動に出る。
そして、地球の平和は守られた・・・。
この作品は、やたら説明が多いのが特徴。途中で眠くなってしまうが、ラストはバギーの雄姿に思わず涙が。
魔法が使える世界に住みたいというのび太の願いを叶える為に
もしもボックスを使い、魔法の世界を作り出す。
ドラえもん作品の中でも、不穏な感情にさせられるのは、この石像のリアルさであろう。現在にいるのび太達にそっくりであるということは、近い未来の姿を暗示していることが想像されるのである。
これまで見てきた作品は、実を言うと途中でうとうとして寝てしまっていたのだが、のび太の魔界大冒険はストーリーの面白さに引き込まれてしまい、うとうとせずに完走することが出来た。
パピ。
小さいけど、大統領。
パピの星、ピリカ星がとんでもなくやばいことになってるらしい。
「そりゃ助けるっしょ!」
遊んでたラジコンを壊した奴らは、ピリカ星にいるらしい。
「やってやるぜ!」
今作はしずかちゃんがキーパーソン的存在。ミルク風呂とか入ったりもしてます。
スネ夫も大活躍。
劇中何回も挿入されるやつ。
サビに入ると急にキャッチーなメロになるところ好きです。
これからの作品も楽しみです。雲の王国とか何回も見た記憶があるな。