「映画ドラえもん」を見る 1-3作目
NETFLIXに映画ドラえもんシリーズが解禁したので、第一作目から順番に見ることに決めた。
まずは、、、
オープニング曲が「あったまでっかでーか~」だったので懐かしい気持ちになった。このころ、しずかちゃんはドラちゃんでなくドラえもんと呼んでいるんですよね。貴重である。
内容は前に見たことはあるけどほとんど覚えてなかったので絵はレトロですが新鮮な気持ちで見れた。
のび太が卵を布団で連日温めて、恐竜の赤ちゃんがようやく生まれたところ。とてもうれしそう。のび太は見栄っ張りだけど優しいのである。
つづいて・・
はじまりはいつもジャイアンに脅かされてドラえもんに泣きつくのび太がそこにいる。今回はいつも遊んでる公園を中学生に占領されたのでお前がケリをつけて来いという剛田感溢れる物言いであった。
ドラえもんはそんなのび太を助けるために1人押入れに籠り良い答えを探そうとする。
家に帰れなくなったのび太は明日のテストに向けて予習が出来ないことをなげくと、
・・・。この関係性、良くない?
そして、本当に困ってる時に助けてくれる男ジャイアン。
仲たがいをしたのび太に危険が迫っていることをしずかちゃんが伝えると、「ばっかだな、こい、スネ夫」と自らの危険を顧みず助けに行くのだ。
チャミ―達との別れのシーン。
ラスト・・・
3作目にしてオープニング曲が「あんなこといいな、できたらいいな」になった。今回はジャイアンに魔境を探してこいと脅されてスタート。ドラえもんはそんな無茶なお題を課せられたのび太を見るに見かねて助け舟を出す。
魔境らしきものを見つけ、探検に乗り出すのび太達。ジャイアンは意気揚々と突き進む。サバイブ感重視で道具にこだわりたくない宣言をする。このスタンスが後にピンチに陥ってしまう原因となることに。
いつも強気なジャイアンだが、自分のせいでみんながつらい目にあっていると考え、1人ベッドで泣いてしまう。そんな傷ついたジャイアンの元にペコが。
物語も佳境を迎え、どうしても勝ち目のない戦いになり、ペコはみんなに逃げる様にと伝え1人戦場へ。
へへっなジャイアン。
これだけでなく、何発も乱打するしずかちゃんがこの映画のハイライト
ここまで3作見てきてやはりみんなで力を合わせて困難に立ち向かっていく姿が一番感動しますね。まだ残りが21作(旧ドラえもん作品対象)残っておりますので、また感想を載せていきたいと思います。