どんないいこと / SMAP

禁煙が続いている。禁煙していることを知らずに、パチンコの景品でタバコを貰ってきてくれた人がいて、受け取れば確実に吸ってしまうので辞めたことを伝えておいた。吸いたい気持ちがないこともないが、意外とこんなもんか?と想像してたよりもずっと楽に過ごせている。きついのは、吸いたい衝動というよりも、時間つぶしの方法が無くなってしまったことによる手持無沙汰のほうだ。昼休憩の1時間、10分もあれば食べ終わる食事で、後の50分間ずっと暇なのだ。ずっと。タバコが吸えれば合間合間に抜けて合計20分くらいは時間をつぶせるし、気持ちも切り替えれる。なので、今は空いた時間をどうするかについて考えておく必要がある。体調はそれほど変わらないが、少し顔色が良くなってきたかな。色が若干白くなってきた感じがする。後は、足や手の震えがタバコを辞めたとたんかなり治まった。足の震えに関しては全くない。手の震えも気になるほどではなくなったので一番の原因はタバコだったのだと実感した。精神的に落ち着いてきたことも禁煙と関係しているのかも。急に襲ってくる不安感が今のところない。それは、少しはドキドキしてしまうけれど、絶望的な心理状態(伝わるかな?)にはなっていない。絶望的な心理状態とは、例えば、どこか目的地があって、そこにはある程度の知り合いがいる場所であり、そこに行くまでの間に、色々な不安が徐々にか急にか分からない程モヤモヤしたものがずっとあり続ける感じのものであり、もうその場所に行く道中の「このままの心理状態で行ったら絶対やばい、どうしよう」ということを涙目になりながらそれでも行かなければならない時になる心理状態だ。こんな状態を何度か経験していて、そんな時は、想像がつくと思うが誰とも何も話せない。相手が話してきても脳が働かないので、なんか変な返事をしている。ふぇ~とかは~んみたいなのだと思う。あーとかえーとかだ。こんな状態で人と話せという方が無理な話だし、一番はこんな状態にならない方法をどうにか見つけることが大事。このまま、禁煙が続いてこの悩みがきれいさっぱりなくなればこんな楽で嬉しいことはない。まずは3カ月を目標にしているので、9/21まで続けていけたらいいな。経過報告をしながら、禁煙のメリットを見つけてモチベーションを上げて行こうと思います。頑張るぞっ。

 

実は、つい最近まで携帯が止まってた。原因は料金の未払いです。入るはずのお金が手続き上のミスでだいぶ待つことになって、その間、支払いが出来なかったのです。それが今日ようやく残高を確かめたところ、2か月分のお金が入っていたので、この瞬間、きっと夢じゃないかどうかすらわからなくなった。$10以上は入っていたので気分はJOYだった。もう、どれだけ残高照会をしたか。その度に、もし入っていたらどんないいことだろうと期待してはがっかりしてた。セロリを買うお金もなく、それでもたぶんオーライ、がんばりましょうと自分なりのオリジナルスマイルを貼り付けて夜空ノムコウにある朝日を見にいこうとポジティーな気持ちを盛り立てる。ここまですれば、俺の心は、らいおんハートであり、たとえ目の前にダイナマイトがあっても、青いイナズマが僕を責めてもCan't stop!!誰も僕を止められない。そういう気持ちがいつだってたいせつだ。そりゃ、あまりにも待たされたので華麗なる逆襲に弾丸ファイターを$10で雇ってBANG!BANG!バカンス!しようよと持ち掛けたが、朝日を観に行こうよと逆に持ち掛けられたのでそっと きゅっとスマホを閉じた。そんなはじめての夏をぼくはずっと忘れないだろう。ありがとう。

 


SMAP「どんないいこと」

超好きな曲。スロ―バラード。

 


ENJOY MUSIC CLUB「そんな夜」

SMAP今夜はブギーバック。最高だ。

 

音楽に溺れたいと望んでも、シャッフルで流れて来る曲は、全てが正解じゃないから。正解じゃない曲なんて、入ってる意味がないではないか。時間の無駄ではないか。そんなことを、今までに何度か思い浮かんで、その度にitunesの曲を整理していくのだが、持ち前の貧乏性でなかなか思い切った選択が出来ない。いる、いらないをスパッと決められないのは、何度か聴いていくうちに好きになっていくという経験が今までに何度もあったからである。なぜ、ピンと来てない曲を何度も繰り返し聞くのか。曲の良さがわからないのが怖いから。例えば、この人が紹介する曲やアーティストは間違いないと絶対的な信頼を寄せることがある。しかしたまにピンと来ない曲とかもあって、にもかかわらずどんどん盛り上がりを見せていくとあれっ?これそんなにいいの?と自分の感受性の悪さを感じてしまい、分かるまで聴きこむということをする。結局、何度も聴くから好きになっていくのだけど、自分が無くなっていくみたいでちょっとつらいとも思う。嫌いなものは嫌いだとしっかり決めるのも大事だよな。それは、責任を負うことにもつながる話で。嫌いなものを知ってる事、好きなものを知ってる事、どちらも自分で大切な気持ちということを知るべきである。あと、どうでもいいものを残しておくことも多くて今度からは必要がないものだと決めて捨てていくことにする。こういう、どうでもいい、嫌いなものにたくさんの時間を取られて、好きなものに使える時間が少なくなることって絶対逆の方がいいですよね。だから、今まで以上にどちらなのかをはっきりさせていくことで、音楽で言えば素敵なリスニングライフを送れるということだ。最近のおすすめはと聞かれてもパッと出てこない。どれも記憶に残らない。それは、どうでもいい音楽に時間を費やしてるから。好きなアルバムを何度も聴くことの方が自分の好きに敏感な人になれるだろうな。アルバム単位で好きなものってホントに限られる。何曲かいいのはあるけど他は全然好きじゃないのとかあって今までだったら、アルバムごと残してたけど、これからは思い切って捨ててしまおう。試聴する段階でももっと厳しめジャッジを心掛ける。すべては素敵な音楽をいつでも聴くために。リッスンミュージックにまずは入れておいてその中で、良いと思えたものは2017musicへ移動する。2017musicの中から年間ベストを選ぶ。大体、年間ベスト作るときって、選びきれずに時間がかかるのがだるくて伸ばし伸ばしやってるうちに年明けてるパターンが通例となっている。それもこれも、音楽の管理の仕方と曲とのかかわり方みたいのがずさんだったからに他ならない。今年こそは、年内にまとめられるようにその前段階から準備しておこうかしらね。音楽に限らず、見たいドラマや、映画、小説等にも通じるものがあるのかもしれないな。Netflixにマイリスト機能があり、見たいと思ったらチェックを入れておく。そうすれば、マイリストにその作品が表示されて特に制限もないので入れ放題。最近まで20本くらい入れていたのだけどその時のテンションといざ見るときのテンションは違っているようで、マイリストに入っていても見る気にならないことが多い。なのであんまり多くを入れることはせず最大4作品くらいにしておくべきだと思う。選択肢は少ない程ストレスがなく、選びやすいのだ。小説も一冊読むのに時間がかかるものなのに、ブックオフで100円のものを何十冊もまとめて買って、いざ読むぞとなっても、気分はそうはならない。買ったら読むくらいのスピード感が欲しいものだ。そうそう、スピード感はすごく大事。熱量があるうちに体験しろよばか。