おかしくなりそうな夜を何度も越えて!

人にどう思われてしまうのかを気にしすぎるあまりに自分の考えた事柄をそのまま表に出すことを躊躇することが自分の欠点だと思う。その他人の目を気にしすぎることで黙殺してしまう自分殺しがどれだけ自分で自分を傷つけているのかを分かっていないのだ。自分を大切にしない人間が人に対して寛容になれるなんてことはないはずで、他人を傷つけないように言葉を選ぶとは違って自分が傷つくことを恐れて内に秘めてしまう思いは自分の大切な気持ちは死んでしまうのだ。そんなことを考えている。明日からまた学校が始まるのだが、自分の思いをなるべく殺さずにしてあげたいな。判断基準は「相手に嫌われないか」ではなくて「相手を傷つけないか」という見方に変えるのはどうだろう?きっとその考え方で人と接すれば、存在しない恐怖、自らが作り出した恐怖が消えてしまうのではないだろうか。意識はおのずと自分から他者へ向かう。そして今まで身動きが取れないまま苦しくてもがいていた状態から踏み出せる安全な道を見つけ出し前へ進むことが出来るはず。勇気なんていらない。もう恐怖すらないのだから。例えば話をしたことすらない相手に話しかけるとき、声をかけただけで相手を傷つけたりはしないはず。イライラさせたり、うざいと思われたりはするかもしれない。それに関しては相手の気持ちなのであまり考えても仕方がないじゃないか。自己完結感がほとばしる内容だなと、でもブログって自由だから。明日もまた3000字目指して頑張るぞおおおお!