惑星タントラ

乃木坂46が好きな僕です。好きになったきっかけが「君の名は希望」という曲が好きになってというのは、かなりポピュラーな入り方な気がしますがまさにそれからなんですね。曲から入って、PVを見たおしてバラエティー番組をチェックしてってやっていたら全員の名前を言えるようにまでになって好きなメンバーがコロコロ変わって自分のフットワークの軽さに気づいたりしつつ最近は斉藤飛鳥さんに注目しているのです。マイペースでおっとりしてるんだなぁと思わせたり芯がしっかりしてるなぁとかクールだなぁとか変なツボがあって変なとこでずっと笑ってるなぁとか彼女の言動とかが予測できなさ過ぎてでもしっかり筋が通ってるのがいいんですよね。顔が小さくてとてもとてもかわいいのです。

 

そんな素敵な彼女がMONDO GROSSOとコラボした曲がこりだ。


MONDO GROSSO / 惑星タントラ (Short Edit)

MONDO GROSSO大沢伸一のソロプロジェクトで今年の6月に出るアルバムでは様々なアーティストと組んで作るというコンセプトがあるとのことで作詞やくしまるえつこ、ボーカル斉藤飛鳥がこの惑星タントラである。正直、この歌詞は苦手だと始めは思ってたけど(歌い手の持ちうるであろうそれとのあまりの乖離)聞けば聞くほどにそれは早計だったと思ったのだ。表面的な字面だけをみたらきっとそうなるのだけれどここで言われる閉塞感や無力感みたいなことって斉藤飛鳥を画面上で見て感じたことがあった!と気づいたのだ。そうしたらとっても良い曲じゃないかと180度の方向転換をした次第であるのである。