休日

せっかくの休みだったのだが、何もせずに終わってしまった。ほぼ一日寝ていたのである。明日からまた学校が始まることを考えるだけで気分が落ち込む。月~金まで果たして乗り切れるだろうかと。精神をすり減らされるだけのコミュニケーションの戦場で、生き残るためにどうすればよいのか分からない。ただ、コミュ障を改善するために努力をしなけらばならないという強迫観念があるせいで、休日にも拘らず焦ってばかりいる。そのせいで、ボケーと動画を見たり、音楽を聴いたり、本を読んだりというような事はする気が起きず、焦りだけが脳内を占拠してそれに耐えきれずに寝てしまう。不安な気持ちが強すぎて、心がギチギチに縛られて身動き取れません。こんな生活を続けていたらあらゆる気力を失って、出会う人全員に「死ね」としか言えなくなってしまう。これは、鬱の症状だから頑張らない方が良い。つらいことがあってもそれに対抗しようとせずに、ありのままの自分でいればよい。松たか子。でも、頑張りたいのだ!!現状を打開しようとせずにいることの方が不安だし、何かいい方法はないか、それを見つけ出せれば人生は転がっていくかもしらん。まずは、禁煙。タバコ吸うと鬱っぽくなることはもうだいぶ前から感じてたことで、手足の震えが酷くなることも不安を助長する。何度も禁煙には望んできたがことごとく失敗に終わり、その度に自分の意志の弱さにがっかりする。また吸い出してから何カ月か経った時に、禁煙が続いていれば少しは精神的に安定していたのかなと禁煙継続中の並行世界の自分を想像しまた落ち込む。禁煙をすることで達成されるであろう目的がもう1つあり、それは、太りたいということである。痩せていることを指摘されることが多くてそれ自体がストレスになっているのだが後述するが飯は食ってるけど太らない。それはタバコのせいでもあるのかなと思ったりする。まずは胃の健康を考えていくことにする。そのためにも、食事量を減らす。話は変わるが頭がいい人は少食だ(キッパリ)、それに、胃の調子もずっと良くなくてそれはストレスからくるものだと思われるが、その弱った胃に鞭うつようなことはできる限り避けた方が良いからだ。胃腸を良くして心も体も健康にしていこうではないか。そんで、ひたすらアウトプット。1日3000字ブログを書くと自分の今の気持ちを整理でき、また、自分の想いや考えを外に出す訓練にもなるかなと思い、昨日のブログで3時間くらいを費やして書いてみた。そしたら、今日の朝から何だか脳が働かなくなっていた。脳疲労というやつかもしれない。軟弱化しているのであれば筋トレをするがごとく脳を使うことを習慣にして、どれだけ酷使してもへっちゃらなキレてるチョモランマ脳を作り上げていく。ネックは長期的に物事を判断することが苦手なこと。どうしたって即効性を求めてしまう人間なので、すぐに結果が出なければ諦めることをためらわない。しかし、あまりにも判断するスパンが短すぎるために、継続することで得られる効果がもしかしたらあったのかもしれないという気持ちもあり、こうしてせっかく自分で見つけた目標なのだから、最低限の継続する期間を決めて、それまでは信じて取り組んでいこうと思う。まずは、3カ月。長すぎる気もするけれど禁煙は一応2カ月続いたこともあったので、その先を目指す意味でも目標設定として志高めであろう。

 

来週から本格的な梅雨入りになるようだ。雲一つない青空は今の自分には眩しすぎてつらくなることもある。逆に朝からどんよりとした雲に覆われた薄暗い雰囲気だと、悩みと不安を抱えている自分にがっちりと歯車が合う気がして安心できる。無理やり気分を上げなくてもいいんだよと心に寄り添ってくれる優しさがある。そんなところが好きだ。雨が降ると湿度が上がって肌が潤う。普段、考え事をするときに口元やほっぺたに手を当てることが多く、その時に潤いを感じれることが嬉しいのだ。気象情報によると、関東の梅雨入りは6/7で梅雨明けは7月の後半になるらしい。湿気を好むキノコの様にジメジメとしたこの時期を待ちわびていたのかもしれない。この時期が過ぎれば夏本番。きっと、爽やかな人々は海だ、プールだ、祭りだ、と胸をときめかせていることだろう。女の子であれば、水着や浴衣を揃える段階ですでにキャッキャするだろうし、男もそうだけどひと夏のアバンチュールに少なくない期待を寄せているに違いない。自分がその場にいることが想像できない。夏、暑い。自分が思い出せるのはそんなことくらい。海へ行って何が楽しいのかがわからない。でも、それを楽しめる人はいるわけでその埋めることのできない温度差がそのまま自分の欠陥に結びついてくる様でつらい。考えてみると、それを楽しめるか、楽しめないかは結局の所、場所ではなく誰と一緒に行くかで変わるんだろうな。つまりは、楽しめないことは悪いことと自分を責めても仕方がなくて、責めるとしたら特別仲の良くない人と一緒に行く選択をした事についてだけだ。誰とでも仲良くなろうとして、結局みんなと仲良くなれない。八方美人の末路は孤独だ。俺には仲良くなりたい人を自分で選ぶ権利がある。今までの自分は誰と仲良くなりたいという願望がなく、嫌われない様にしようと必死で生きてきた。大きく言えば社会VS俺。恋愛の好きではなく、人として好きという感情が無かったのである。これは、重症ではないか。俺は今まで一人ひとりと向き合って来ず、いつも団体を相手にしてきたのだ。森を見て木を見ず。学校、クラスメイト、思いつく恐怖の対象はいつだって森だ。仲良くなりたい人を思い浮かべてみると数人出て来る。そして、驚くことにそんなに話をした事がない人がほとんどだ。これは一体どういうことだろう。どちらかというと、人見知りタイプの人が多いことも関係しているのかも。どうせだったら、好きな人と仲良くなるべきだし、そこに気づけたことで自分から話かけに行く気持ちも出て来るのかも。仮に、そうこうしてる内に本当に仲良くなれて会話がグルーブし続けることになったら、俺は涙が出るほど嬉しい。心から生きててよかったと感謝をするだろう。そして、その経験こそが、人を好きになる為に必要不可欠なものであり、それからの人間関係を常に良い方向へ導いてくれるのではないだろうか?明日から、早速、さりげなく仲良くなりたいですアピールをしていくことにします。いつになく行動派だ。

 

書くことなくなったので好きな人ものを列挙。エレ片大根仁ハバナイ、大森靖子SUPERCAR、志磨遼平、Phoenix、ライムスター宇多丸土岐麻子、マックのポテト、赤貝の寿司、スチャダラパーBOSEのラップ時の手の動作、、全然字数稼げねぇ。。後234文字。エレ片のラジオは開始当初から聴いていて、TBSJUNKの中でも一番好きな番組。エレキコミックラーメンズ片桐仁の3人でユニットを組んでいて、JUNKの中でも異色の形態をとっている。コーナーも面白いのだけれど、何と言っても3人のフリートークが面白い。仲の良さが微笑ましい。時々、「心配の必要が無い喧嘩」みたく言い合いになることがあったりする所も微笑ましい。常に楽しそうな笑い声がしている所も微笑ましい。とても、微笑ましいラジオだ。JUNKには、おぎやはぎバナナマン爆笑問題伊集院光、南海の山里などが並んでいる。どういうわけか、南海の山ちゃんだけは興味がない。単純にもっとボケてほしい。